汚部屋の片付けができない人に贈る解決方法と散らかり防止対策

2018/4/17 2018/8/14 HowTo

自宅に友人や恋人を招待することになったあなた。

片づけと称して、押し入れに荷物を押し込んで隠していませんか？

”いつも快適な部屋で過ごしたい”

そんな理想を叶える、簡単な片付け方法を紹介します。

散らかる原因

あなたが管理できる物量の範囲を超えているのかもしれません。

必要なものと不必要なものを仕分けて、物を減らしていきましょう。

散らかっている光景を見ると片付ける手順ばかりを想像していませんか？

想像は悪い方に働きやすく、気持ちの負担になっているのかもしれません。

一定期間、使わなかった物は機械的に処分するようにしましょう。

どうしても迷ったら「保留」にして処分せず、ワンクッションおいてOK。

ただし、保留の期限は必ず決めること！

また、現役で使うものと混ざらないように保管してください。

保管場所のおすすめは、”視界に入らない・離れている場所”をおすすめします。

あえて不便な場所に置くことで、物を取り出すための「手間」が発生します。

手間をつくることで、物に対する潜在的な気持ちを測ることができます。

気持ちの強さが「面倒＞必要」となれば、わざわざ取り出す行動は起こしません。

見えない所に置いておけば、記憶から忘れ去られていることもあるでしょう。

つまり、それは不要品というサインとなるわけです。

散らかりやすいアイテム「洋服」。

洗濯　→　干す　→　畳む　→　しまう

おおまかに工程を分けると、この4段階で片付けされていると思います。

正直なところ……

めんどくさくありませんか？

アパレル・ファッシャンで、お気に入りのお店を思い出してください。

どんなジャンルの店舗も、商品を見せながら収納していますよね。

そうです。

自宅でもディスプレイしちゃえば良いのです。

ディスプレイ方式をとることで得られるメリットはこちら。

1.洗濯　→　2.干す　→　3.畳む　→　4.しまう

↓

1.洗濯　→　2.干す、しまう

4段階もあった工程が、2段階に半減！

これだけで、どれほど楽になるかが想像できるのではないでしょうか？

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