おいしいナッツとドライフルーツを探すなら小島屋



栄養豊富で、美容や健康に敏感な人達の間でも大人気のナッツやドライフルーツ。

どこのメーカーの商品も同じだと思って内容量の多さや低価格という条件で選んではいませんか?

私はとあるお店のミックスナッツに出会うまで、こだわりなく食べていました。

そのお店は、上野アメ横にある「小島屋」です。

こちらのミックスナッツを食べてから、商品によって「やわらかさ」「おいしさ」に違いがあることを知りました。

今回はこちらのお店を紹介します。



小島屋とは

  • 店舗名

    ドライフルーツとナッツの専門店

    上野アメ横 小島屋

  • 店舗所在地

    〒110-0005 東京都台東区上野6-4-8

    最寄り駅:JR山手線 御徒町駅(北口出口)から徒歩2分

  • 営業時間

    10:00~18:30(水曜日のみ18:00まで)

    ※年中無休(不定休あり)

    ※正月三が日は休業日となることがある

  • 歴史
    • 創業:1945(昭和20)年
      創業時は、甘納豆の製造販売を開始
    • 実店舗の開店:1948(昭和23)年頃
      豆(落花生)と海産珍味のほか、アメリカ輸入品のプルーンとレーズンの取扱い開始

他社との違い

小島屋は国内でも数少ないナッツとドライフルーツ専業の卸問屋。

長年営業をつづけている老舗ならではの実績と信頼で様々な商社と付き合いがあり、上質な素材を仕入れることができます。

ナッツ

  • 自社専属焙煎工場を保有

    熟練の職人が、仕入れたナッツの水分量やその時々の気候の変化を考慮して、昔ながらの直火製法でじっくりローストしています。

    外側はパリッと香ばしく、内側はややしっとりした仕上がりが特徴。

  • 鮮度

    インターネットの販売商品を含め、在庫期間が2週間を超えたものは処分しています。

ドライフルーツ

仕入れのたびに、小島屋の代表自らが商品の食べ比べて輸入商品を決定します。

基本的に原産国で加工されたものを輸入しています。なぜなら、高温多湿な日本では半生の加工が難しく、果物は加工前に熟してどんどん変化をしていってしまうためです。

実店舗の魅力

選ぶ楽しみがある

店頭にならぶ商品は200~250種類

幅広いジャンルの商品がずらりと陳列されている光景は圧倒されます。

パッケージに試食ポップが貼られているものは味見することができます。

スタッフが親切丁寧

初めて見る食べ物のは味の見当がつかないですよね。

自分好みの味を伝えると、豊富な知識をもとにおすすめの商品を丁寧に教えてくれます。

それにスタッフによっても好みが異なるから一押しの商品も違い、おすすめポイントを聞けるのも楽しいです。

実店舗限定の商品がある

スライスレモン、6種煎りナッツなどの一部商品は実店舗でしか手に入りません

ネットショップよりも実店舗の方が安い

何かのついでに立ち寄り、直接購入していくのがおすすめ。

実食したもの

完全無添加 素焼きミックスナッツ(素煎り6種類ミックス)

こだわりなくナッツを食べていた頃に小島屋と出会い、ナッツの「やわらかさ」、「おいしさ」を知るきっかけになった商品。

その時々の状況によって各種ナッツの内容量を調節して、販売価格を維持しているそうです。

  • サイズ:500g、1kg
  • 原産国・原材料:カシューナッツ(インド産)、アーモンド(アメリカ)、マカダミア(オーストラリア)、ムキ身ピスタチオ(アメリカ産)、ブラジルナッツ(ブラジル産)

ドライオレンジ(オレンジスライス)

レモンスライスよりも砂糖の使用量が多め。でも、酸味と苦味をちょうど良くするのに必要量だと思います。

開封するとオレンジの香りがただよい、ジューシーな味わい。夏の季節、冷たい炭酸水に入れて飲みたいです。

  • サイズ:200g
  • 原産国:タイ
  • 原材料:オレンジ(バレンシアオレンジ)、砂糖、酸味料(クエン酸)、保存料(亜硫酸塩)、着色料(黄色5号)

レモンスライス

苦味が無く、さわやかな風味が長く口の中に広がります。砂糖の使用量がひかえめだからか、甘ったるさがありません。

  • サイズ:130g
  • 原産国:タイ産
  • 原材料:レモン、砂糖、酸味料(クエン酸)、保存料(亜硫酸塩)

お気に入り商品

素焼きミックスナッツ 完全無添加(無塩無油)

素材の味を確かめるならコレ!

無塩だから素材そのものの風味を楽しめます。塩分を控えたい方にもおすすめ。

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7種類のドライフルーツミックス

約1cm角の大きさでダイスカットされていてゴロゴロとしています。

甘めに味付けされているので、そのままよりもヨーグルトや製菓材料として使用するのがおすすめ。黄色のパインがお気に入りです。

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